全国で小中高校の教室にクーラーが設置されていない問題が騒がれています。
確かに僕の小中学校時代には教室にクーラーがなかったと記憶しています(高校は近所に航空自衛隊の基地があったため窓が開けられないという理由でクーラーが設置されていました)が当時と今では気温が違うというのは多くの人が指摘していることだと思います。
自分の子どもたちの小学校にはクーラーが設置されているらしいですが、そうでない子の親は気が気じゃないでしょうね。
先日の大阪での地震で倒壊したコンクリート塀の件では県内各地ですみやかに予算化されているようでしたが、クーラー工事となると大規模な予算と時間がかかるというのも理解できます。
政治は常に優先順位との戦いですね。
さて仕事ですが、7月30日に技能実習生が帰国し、次の実習生の到着が予定より遅れてしまったため2名不在の期間が予想より長くなることを見越して7月に入り臨時のアルバイトを雇ったり生産を前倒しして増やすなど行ってきましたが、ここにきてようやく少し落ち着いてきました。
3年という短い期間ではありましたが、いなくなる実習生の存在の大きさを改めて感じています。
次に来る人たちはいよいよ明後日7月26日入国です。
私が面接に行ってから約半年、期待と不安を胸に来日してこられると思いますが、彼女たちの不安をやわらげ、期待に応えられるように、覚悟をもって仕事していきたいと思います!