富山のかまぼこ 生地蒲鉾有限会社

生地蒲鉾ブログ 蒲鉾よもやま話 かまぼこ屋のつぶやき

生地蒲鉾ブログ 蒲鉾よもやま話 かまぼこ屋のつぶやき

新規陽性者が増えているとのことですが。。

(2022.02.03)
つぶやき

富山県でも毎日新規感染者数が連日最多を更新しております。

こうなると当然身近にも濃厚接触者や陽性者が現れてくるのですが、学校なんかは前広に構えないといけないということで早々に休校や休園を決めているところが多いです。
保育園が休園ともなると当然その親が働けなくなる。
その結果、親の会社や施設が回らなくなる。
民間の会社では経済的なダメージ、病院や介護施設においては患者のケアが悪くなる。
こんな事例が多発しております。
いったい何のためのコロナ対策なのか、ということを考えなくてはいけないといつも思いますね。
オミクロン株が主流になってからはコロナ対策が目的化してしまって本当の目的、死者や重病者を減らす、というところが置き去りになっている感じがします。
どんどんどんどんアップデートしていってほしいですね。

北日本新聞に掲載いただきました。

(2022.02.01)
メディア掲載

今日の北日本新聞に先日ブログでアップした「富山の細工かまぼこ詰め合わせ」企画が掲載されました。

各方面から「出ていたね!」とお声がけをいただき反響の大きさに驚いております。
この記事にも書いてあるとおり、もはや自社だけが良ければいいという感じではなく手を取り合って業界全体を盛り上げていかなくてはいけないという思いは各社共通のものです。
この企画を通じて富山の細工かまぼこが盛り上がってくれればうれしいですね。
IMG_3970.JPG

富山の細工かまぼこ詰め合わせ販売開始!

(2022.01.26)
かまぼこのこと細工かまぼこ蒲友会

このたび富山県蒲鉾組合(青年部)では「富山の細工かまぼこ詰め合わせ」と題して県内10社による、細工かまぼこの詰め合わせセットの販売を実施します。

070582C4-.jpg

きっかけは細工かまぼこの需要が落ち込む中でその素晴らしさや富山の伝統食文化をもっとたくさんの方に知ってほしい、との思いで有志で話合っていたところ、同業者同士が手を組むことでより多くのお客様に知っていただくことが可能になるのではないかとみんなで知恵を出し合い実現しました。
普段は同業者ですので競合することもありますが、富山のかまぼこを何とかしたい!との思いは皆同じです。
FEA349AA-.jpg
1/25~PAY IDショップ内で販売を開始しました。
各社自慢の細工かまぼこ10品が入って税込み・送料込みの5000円です。
お届けは3/19(さいくの日)になりますのでちょうど御祝などにお使いいただくタイミングとしてはぴったりなのかなと思います。
ご近所さんやお知り合いの方におすそ分けしてもいいですし、ちょびちょびと食べ比べしていただいてもいいのかな、と思います。
限定500セットでの販売となります。
A0E299E2-.jpg
ちなみに生地蒲鉾では限定販売で大人気だった「力士かまぼこ」を出品します。

寒い日が続いて気も滅入りがちに・・・

(2022.01.18)
つぶやき

今年は本当に寒いです。

昨年12月からずっと雪が続いていて、昨年の大雪のようにしっかりと積もって溶けないということはないのですが、降っては止み、降っては止みを繰り返していますね。
こんな時は活動も停滞しがちでして、いまいちやる気が起きないもで、困ったものです。
会社でも怪我をする人もいたりして、休みの社員も出ています。
加えてこの第6波の報道が過熱してきていますのでマインドも最悪に。
経済はマインドによる部分も大きいので総理や知事などリーダーの皆様にはまん延防止なども結構ですが、前向きになれるメッセージを出す工夫もしてほしいものです。
まん延防止が支持率アップの道具になっているとしか思えないです。。
まん延防止、緊急事態宣言、GOTOトラベル停止、指定感染症2類、飲食店の時短営業、マスク着用の継続、修学旅行の中止、リモート授業、技能実習生の入国停止、入国者への待機隔離、濃厚接触者の隔離、ワクチン検査パッケージ、どれが機能していて効果があるのか、経済に深刻なダメージを与えるが、実際そこまでの効果がないものもあると思うのです。
効果の検証もできていないのに2年以上同じことが繰り返されているようで_| ̄|○・・・
愚痴の多いブログになっていますが、鈍色の空が続くと本当にしゅんとしてしまいます。

日経新聞 すり身高騰の記事

(2022.01.14)
その他

日経新聞にすりみ高騰の記事がでていました。

大手メーカーが軒並み値上げを発表していますのでその裏付けとなる記事だと思います。
実際この記事にある通り、2009年には現在より高い水準で値決めがされましたが、それは米国が漁獲枠を大幅に制限した影響で一時的なものでした。
ここ数年は徐々に値があがり世界的な需要の高まりなどから下落することが想像しがたいものとなっております。
加えてコロナでの人件費の上昇などでもはや過去の水準まで下がることはないと思います。
生地蒲鉾で使用しているすり身もほぼ北米産の最上級クラスのものですのでもろにこの影響を受けています。
品質を下げることは考えていませんので販売価格を変更せざるを得ません。
今年の春からは大変心苦しい決断をしなければいけないと考えております。
日本経済新聞2022.1.14朝刊_page-0001.jpg

新年会などの行事が今年も中止に

(2022.01.11)
つぶやき

年明けは毎年ちょっとバタつくのですが、今年は何かと忙しくしていた1週間でした。

成人の日も昨日で終わり、やっと通常運転の閑散期に突入したようです(笑)
頭の痛い原料高や道の駅出店など課題がたくさんありますので同時に色々と考えていかないといけません。
通常なら新年会が1週間に一回は入っているのですが、残念ながら昨今の状況で相次いで中止に追い込まれています。
この時期にしかできないことなどを考えながら貴重な毎日を過ごしていきたいと思います!
蒲鉾オンラインショップへ

黒部市 生地情報

蒲鉾のよもやま話「かまぼこ通信」

生地蒲鉾に寄せられたお客様の声

よくある質問

生地蒲鉾が作る富山のかまぼこ 取り扱いショップ

ページの先頭へ