富山のかまぼこ 生地蒲鉾有限会社

生地蒲鉾ブログ 蒲鉾よもやま話 かまぼこ屋のつぶやき

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いくつかの媒体に掲載いただきましたパート1

(2025.01.13)
メディア掲載

11月12月は仕事が忙しくてほとんど予定を入れていないのですが、そんな時に限ってありがたい取材のお申込みなどが何件もありました。
まずは今月号に掲載されたTAKTさんの富山のおみやげコーナーでどーんとにゃんかまが掲載されました。もう10年くらいになるのかな、すっかりお土産として定着した感じがします。
猫の日のイベントなどにもよく使われます。包装したりするのにかなり時間がかかりますが、ちびちびと製造しております。ネットや県内のお土産屋さんで販売しておりますので、ぜひ!

そしてお次はこれも昨年でしたが、料理研究家で著名な土井善晴先生が黒部を訪れ生地蒲鉾の細工かまぼこの製造や巻蒲鉾を試食していかれました。
その時の様子が現在発売中のひとときという雑誌に掲載されています。

富山のかまぼこの特殊な発達の仕方やその巻かまぼこのフォルムや細工かまぼこという文化についてお話させていただきました。

次回は富山テレビさんの取材と業界紙のかまぼこ通信に取り上げていただいた分を掲書こうと思います。

あけましておめでとうございます。

(2025.01.05)
その他

2025年1月5日、仕事始めです。
すでに練り天屋では1月2日から営業を開始していましたが、工場が稼働し、配達、事務業務が始まるのが今年は変則的ですが、日曜日からになります。
年末は相変わらずの忙しさで最後の方には欠品をした商品もございましてご迷惑をおかけしました。
また年始より製造を開始しますが、順次製造を行ってまいりますのでしばらく品薄な商品が出る場合がございます。ご了承くださいませ。

さて昨年1月1日能登地方を襲った地震から1夜明け、会社に来て事務所の天井から配管の漏水を見た時には絶望的な気持ちになりました。
そこからの工事などに約半年ほどかかりました。
今年もそんな嫌なことを思い出しながらの年明けでしたが、無事に年明けを迎えられました。
まだ能登の方では復興が全然すすんでいない場所もありますので、ぜひ国からも地方からも支援をしてほしいと思います。
仕事の方ですと、年末は昆布の供給量の問題、白えびの減少などで製造制限をかけなければいけない商品もあり、完全に全力で臨めたかというとそうではなく悔しい結果にもなりました。
ただ多くのお客様から「生地蒲鉾のかまぼこを何十年も購入しています」「生地蒲鉾でなければかまぼこを買う気がしない」「今までは他所から購入してたけど先日食べたらすごくおいしいので今年からお願いすることにしました」「地震があったが負けずに頑張ってください」など多くの激励や嬉しいお言葉をいただき、つくづく伝統的な製法や原材料の選定などに間違いはないのだなと思うと同時に支えていただくお客様に深く感謝する気持ちでいっぱいでした。
願わくは年末だけではなく通常時も買っていただければ嬉しいですが(笑)
2025年、スタートです。
頭の中には冒険的なチャレンジもありますので何とか具現化するために頑張ります!

お正月ずっと天気が悪かったですが、昨日夕方やっと晴れたすきにKOKOくろべから撮影

12月22日日曜日

(2024.12.22)
その他

さて残り10日を切りました。
苛烈さを増す製造、発送もいよいよ佳境です。
今日12月22日は製造は休み、発送と事務所は出勤でみんな頑張っています。
体力的にも厳しいですが、頑張りたいと思います。

お知らせにも書きましたが年内配送は28日ぎりぎりまで行う予定です。
ただし商品がなくなったり、天候等の関係で予告なく中止する場合もございます。
ご注文はお早めにお願いします。

宇奈月で初雪が

(2024.12.08)
つぶやき

本日は12月8日、日曜日です。
製造はお休み、発送と事務所だけ出勤しております。
毎年のことですが、ここら辺からギフトの発送作業が膨大になっていくのと配達する先の商品も年末に向けて増えていくので臨時出勤になります。
ここ数日寒波が来ており、蒸気を使っていない工場内は冷え冷えとしており人手も少ないので体感的にも気分的にも寒々としております。
昨日宇奈月に配達に向かうと降りてくる車のフロントガラスに積雪が。
案の定温泉街に着くと雪がちらちらと舞っていました。
初雪でしょうか。
紅葉とのコントラストがきれいに見えました。
天気予報ではこの先ずっと雨と雪で相変わらず昼間でも車のライトが必要なくらい一日中暗い日々が続いていますので気持ち的にもふさぎがちになってしまいます。

これからまだひと山、ふた山と越えないといけないと思いますが、全社員頑張って何とか乗り切りたいと思います!

12月に入りました。

(2024.12.04)
つぶやき

ついに12月に突入しております。
今年は11月まで暖かい日が続いていてタイヤ交換もいつしたらいいのか何て考えていたら、気づけば12月です。
今週月曜日はいきなり電話がなり、注文のFAXや封書が山のように届き、忙しさがきて少し安心しております。
とはいえ物価高の世の中ですのでお歳暮などは控えめになっているような気がします。
生地蒲鉾では2022年4月に一斉価格改定してから昨年10月に昆布巻、今年7月に白えび豆かまぼことアイテムごとに値上げを行いましたが多くは2022年のままで頑張っております。
一年に一度というご注文のお客様が多いのでできれば例年通りのご注文をいただければ幸いです。
白えびに関する記事が北日本新聞で掲載されていました。
今年は本当に白えびが獲れなくて、高くて困りましたが、記事を読む限りほんの少しの光明が差しているという感じでしょうか。

あと27日、休みなしで頑張ります!

原信呉羽店オープン

(2024.11.22)
かまぼこのこと

昨日からいよいよマックス生産量になります。
そして初日から包装機がトラブルで大幅な残業を強いられましたが、何とか立て直し本日は快調です!
人間と機械のトラブルがこの先ないことを祈りながら製造を続けたいと思います。

さて新潟資本の原信というスーパーが11月20(水)、富山市呉羽にオープンしました。
新潟資本だけあって1店舗目はわが町黒部、次に魚津、富山市下飯野、そして富山市呉羽地区です。

どんどんと西の方に進出しております。
生地蒲鉾の蒲鉾をどの店舗でもたくさん取り扱っていただいておりますので(特に簡易包装なども)、「富山市でどこで買えるの?」というお問合せも非常に多かったのですが、その都度「中心部で買うことができる店をご案内できずにいたのです。
呉羽は富山市でも中心的な場所なのでこれでまた生地蒲鉾をご案内できる場所が増えたということで大変嬉しく思っています。
黒部からですと配達が大変ですが、何とか頑張って週二回の配達を行う計画ですのでお近くの方はぜひ足を運んでいただきたいと思います。

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