「相撲部屋にiPad」という面白い記事を見つけました。
なんでも賭博問題の実態調査のため送ったFAXが届いていない事が判明したため51ある部屋にiPadを完備したそうです。何か短絡的な感じがしますよね。事の本質は機器の問題ではないと思います。FAXであれiPadであれ、PCであれ、用は使う人の気持ちの問題だと思います。本当に読んで欲しい文章であれば確認のための電話も必要でしょうし、時には思いを込めるために面会もしなければいけない場合もあると思います。
不祥事続きの相撲界、根底から、外部の意見も取り入れて旧態依然とした体制、考え方からの脱却を一刻も早く目指して欲しいです。単純に設備だけ新しくすれば問題解決とはいかないのですから。。