宮城・茨城を中心とした非常に大きな地震が起こりました。国内観測史上最大規模の地震です。
11日18時現在その被害の状況はまだ完全に把握できていませんが、津波や火災などで甚大な被害が出ているものと思われます。
今は一刻も早い復興を祈るしかありません。
宮城・茨城を中心とした非常に大きな地震が起こりました。国内観測史上最大規模の地震です。
11日18時現在その被害の状況はまだ完全に把握できていませんが、津波や火災などで甚大な被害が出ているものと思われます。
今は一刻も早い復興を祈るしかありません。
今日はお昼ちょっと前で工場を失礼させていただき富山で行われたとあるセミナーに参加してきました。
13時開始だったので12時少し前に家を出たのですが、駐車場が満車だったこともありうろうろしてたら13時少し過ぎて到着してしまいました。黒部~富山間の時間はいまだに読めないです・・・
そして帰りにコンビニに立ち寄り「富山情報」を手に入れてきました。
実は今号の富山情報には細工蒲鉾の特集が組まれていました。生地蒲鉾の紹介はなかったですが^^;・・
富山県の細工蒲鉾について巻頭で大きく取り扱ってくださっていました。
実は今月3月19日は細工の日(さいくのひ)として富山県蒲鉾組合青年部が決めて細工蒲鉾の普及、PRに努めているのです。普段はライバル同士の関係ですが、細工蒲鉾の伝統を後世に伝えていきたい!との思いは同じ。
ということで毎年なんらかの活動をしていこうと決めています。(昨年はイオン高岡で立山連峰の巨大かまぼこを製作、展示)。
今年は特別なPR的なものはありませんが、細工蒲鉾の体験をしていただく予定になっています。
地道に活動して富山県の細工蒲鉾を盛り上げていきたいと思います!
またまた天気の話からになってしまうんですが、朝は良かったんですよね。
山の稜線がうっすらと光を浴びて「今日は晴れるな」と思わせてくれたんですが・・・昼からは一転大嵐になってしまいました。3月10日になっても吹雪くんですねえ・・
そんなわけで今日も手がじんじんと痛くなるくらいの寒さでしたが、かまぼこを作る上での練りの状態としては最高です。気温は零下にならない限り低いほうがいいと感じます。ですのでこれから温度が上がっていくときには温度管理に一層気をつけなければいけません。
もちろん生地蒲鉾のかまぼこは練りの温度管理にもこだわっていますが、もう一つ大事なのが成型した後の「坐り」の温度に一番気を使っています。季節によって保管庫の温度設定を1℃単位で変更したりと・・・本当に難しいんです。
詳しくはここで紹介することはできませんが、伝統の技術と長年培われた経験によって坐りの温度管理が行われています。一朝一夕には真似のできない技術だと自負しています。
それが今の生地蒲鉾の「しなやかでぷりぷりした」食感に繋がっているんです^^
今朝もうっすらと雪が積もっていて一日中寒い日でした。でも今週で冬が終わりと勝手に決めつけて頑張っていきます。
さて今朝の新聞にも出ていましたが全国蒲鉾品評会の結果が発表されました。
生地蒲鉾のかまぼこでは「焼角」」が富山県知事賞を見事受賞できました。
(本当は「農林水産大臣賞」が欲しかったんですが^^;)
この焼角、本当においしいです。主原料のすり身にはメインのスケソウダラの他に隠し味的にハモのすり身を使っています。焼いた時の香りがたまりません。そしてこだわりのしなやか食感も他の商品と変わりません。
シンプルですが個人的にはかまぼこのおいしさを一番堪能できる商品だと思っております。
賞は一つの励みとしてこれからもさらに質の高い商品を、そしておいしいかまぼこ作りにこだわっていきます!
さあ、今週も雨で始まりました。もうここまで徹底して月曜日が雨だと気にならなくなってきます。。。
土日は下の女の子の3歳の誕生パーティーなどでずーっとこどもたちと一緒になって遊んでいました^^
それと年明け以降なまっていた体に活を入れるためにも運動しようと思い立ち、黒部市の体育館で時間を見つけて走ってました。(魚津のしんきろうマラソン10kmの部に出場することに決めました!もう後戻りはできません)
最近読んでる本の中ではどんなことでも楽しくすること、常にイメージを持って取り組むことの必要性を説いています。当然といえば当然なのですが、実践できていません・・・
体を動かすことで少しでも鈍った脳も活性化されればいいなあと思っています^^