富山のかまぼこ 生地蒲鉾有限会社

生地蒲鉾ブログ 蒲鉾よもやま話 かまぼこ屋のつぶやき

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ほっと一息?

(2012.12.13)
つぶやき

12月13日木曜日のお仕事終了18時。

今日は久しぶりに早かった?のかな。
本日の製造で大型受注商品4アイテムのほとんどが終了しました。
とりあえずほっと一息です。
従業員のみなさまも毎日の残業でだいぶ疲れがたまってきているようです。僕も少し。。^^;
ただこの12月が蒲鉾屋さんにとっての一番の活躍の月!
ということをもう一度思い起こして残り2週間ちょっと楽しみながら仕事をしていきます。
寒気も過ぎ去ったようですのでこのうちに^^

雪が積もりました。

(2012.12.10)
つぶやき

ついに雪が積もりました。。

昨年よりずいぶんと早いのではないでしょうか。

生地はそうでもないのですが、同じ黒部市の宇奈月など相当な積雪の模様。
といっても僕は家と会社の往復しかしないのであまり関係ないのですが、自転車通勤ができなくなりそうです。(今日は強硬に行きましたが)
さあ、お歳暮商戦も本格的になってまいりました!
ネットでのご注文も昨年よりぐっと増えてとっても嬉しいです。
ありがとうございます。
あと20日、毎日頑張っておいしいかまぼこ作っていきます!

台風以上?暴風雨が吹き荒れる一日

(2012.12.06)

今日はなんといっても凄まじい暴風雨。

これだけすごい暴風雨は体験したことがないってくらい朝から強烈な雨と風。
全身合羽に身を包み徒歩での通勤を考えていたのですが、行けると判断して自転車にまたがったとたん、横風で倒れそうになり、それでも頑張って真っ暗な地鳴りのような風音が鳴り響く中、何とか会社にたどり着きました。
看板などが飛んでこなくて本当によかったです。。。
IMG_0112.JPG
明日以降も全然天気が良くなる気配がありません。仕事で天気が悪くって得することなんて一つもありませんのでどうかお願いしますから早く良くなってくださいと祈るばかりです。
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「赤い人」を読んでます。

(2012.12.05)

水曜日になりました。

今週もすぐに過ぎ去っていく予感が。
ここ数日睡眠時間がすごく少なくなっていますという寝てない自慢を少々。
仕事のためというよりも課外活動というかなんというか。
深夜までにおよぶ会議の連日でふらふらでしたが今日は普通に夕方6時前から家にいることができます。
家でゆっくりできる時間があるってなんて幸せなんでしょうか。
この繁忙期の合間を縫って少しづつ読んでいる本はこれ。「赤い人」 吉村昭 著
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北海道の開拓初期の話。
極悪囚人を集めて北海道の開拓と刑務所の設営(これは設営する囚人たち自身が入ることになる)をさせるという、一石二鳥の明治政府の発案により、酷寒の地に囚人たちが送り込まれる。
そこでは脱走が繰り返されるが、脱走しても周囲が厳しい環境にあるためいずれ、死すか捕まるという運命をたどる悲惨な状況。。
生きて捕まった場合、ひどい罰があたえられる。また脱走しなくても刑務所の外での冬の活動で次々に凍傷にかかり死亡する囚人多数。
という、とっても厳しいノンフィクション小説なのです。
こういう話を読みこの時代の人々に比べると今の自分はなんて恵まれているんだ!
という思いにいたり、このきつい冬の仕事も楽々と乗り切れるようになります^^
多分。
さあ、大量生産が続いていた商品も半分を超えました。
今月もあと25日、先が見えてきた気がします!
どうかこの先トラブルなどありませんように!!

束の間の休日

(2012.12.02)
休日

あっという間の1週間。

今日は一日ゆっくりさせていただきました。
午前中の晴れ間に恒例のタイヤ交換(2台)。
午後から魚津アピタなどへ。
来週からまた怒涛の生産が待っています。
こんな経験ができるのもあと1カ月しかありません。
しょうじき身体はしんどいですが毎日毎日しっかりとしたかまぼこを作ります。
ありがとうございます。

にゃんかま掲載報告(水産経済新聞)

(2012.11.28)
かまぼこのこと

今日は天気のよい一日でした。でもそのおかげで朝はとっても冷え込み、恐らく今年一番?の寒さだったと思われます。

ただ夕方からはまた風が強くなってきて明日からはまた天気が悪くなり、土曜日あたりには雪だるまさんが登場していました。。
防寒、防寒、と。
さて「にゃんかま」ですが、先日来ネットでのご注文が多くなってきた旨、報告させていただきましたが、やはり新聞に掲載されていた様子です。
その名も「水産経済新聞」!。以前も富山の酒とかまぼこフェアにいらしてた記者さんに少し取り上げていただいたのですが、今回は「にゃんかま」のみ単独で、しかも1面カラーの大きな扱い^^
ちょっと照れますね。
ネットでのご注文が増え始めたのも掲載翌日からということで本当にありがとうございました。
このにゃんかま、この記事で書いていただいた通り多くの人に生地蒲鉾の事を知って欲しくて作りました。
正直手がかかり過ぎて(笑)利益などは度外視している商品です。
(機械など導入して大量生産できれば違うのでしょうが・・・・・)
この記事がきっかけで今回もたくさんのご注文をいただいて新たなお客様が当社のこと、おいしいかまぼこの事を知っていただけ嬉しく思います。
水産経済新聞様、本当にありがとうございます。
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