富山のかまぼこ 生地蒲鉾有限会社

生地蒲鉾ブログ 蒲鉾よもやま話 かまぼこ屋のつぶやき

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ようやく梅雨明け

(2013.08.04)
つぶやき

もう8月も4日になってしまっていましたね。。

暑い熱い日が続いていますが、今年は何でも昨日8月3日にようやく梅雨が明けたとのこと。
北陸の梅雨明けは昨年より10日も遅かったみたいですね。
最初は空梅雨かー、と思っていたのですが、7月後半はずっとぐずぐずした空模様が続いていましたから、やっと夏本番!
といってもすぐにお盆になってしまいます、、何ともはや時のたつ速さを痛感してしまいます。
さてもうすぐお盆とはいえ、生地蒲鉾にはお盆休みの文字はありません!お盆のときこそ多くの帰省客に弊社のかまぼこを買っていただき、食べていただくために従業員一同暑さの中頑張ります。
ということで明日からも生産量があげあげでおいしい蒲鉾をつくりますよ^^

水だんごの販売開始しました。

(2013.08.03)
黒部情報

生地夏の名物、「水だんご」の販売を開始しました。

毎週1回土曜日のみの製造ですので前日の金曜日までにご注文ください。
1パック250円で販売いたします^^
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取材がもりもり

(2013.07.23)
メディア掲載

今週は取材が盛りだくさんです。

今日は県外のフリーペーパーの取材。細工蒲鉾の絵付け体験に関するものでした。
また明日には地元テレビ局の取材が入っています。
また来月には地元タウン誌ににゃんかまが取り上げていただける予定になっています。
いずれも関係各位に深く感謝いたします。
またこのHPでもご紹介できればと思っています^^
明日は再度横浜!
体調管理に気を付け行ってまいります。。

今週は蒲鉾塾に参加

(2013.07.22)
出張・研修

1週間が始まりました。

週末は横浜まで行っていたためちょっと体が重たいスタートになってしまっています。
(写真はランドマークタワーの展望階からの眺望。)
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しかも今週はずっと雨模様の天気予報・・・
北陸はやっぱり梅雨明けしていないのですね?
さてそんな今週ですが、実は水、木と鎌倉に出張の予定です。
全国蒲鉾組合の青年部主催の事業でその名も「蒲鉾塾」。
蒲鉾を原料の生魚から製造しようという試みです。
冷凍すりみが主流となった現在、生魚を使う蒲鉾屋さんは全国的に見て数少なくなってきています。
したがって蒲鉾屋さんであっても生魚をさばいて水でさらして、らいかいして・・・・
といった工程を知らない人も増えてきているとのこと。
そこで今回この事業に富山県の青年部から大挙して参加しようと相成りました。
富山県の蒲鉾屋さんは生地蒲鉾を含めてすべてが冷凍すり身を使っていると思います。
(一部生魚を混ぜたりしている会社もありますが、主流は冷凍すり身です)。
僕自身も修行時代は朝からグチやハモといった魚をさばいていたのですが、会社に戻ってからは生魚に触れる機会は全くありません。
生すり身、冷凍すり身のメリットは双方にあると思いますが、知識として知っているだけでは話にならないので久しぶりに生魚を使った製造に携わり、新たな発見を得ることができればいいなと思っています^^

東京⇔黒部間の交通手段は?

(2013.07.18)
つぶやき

今日は東京からのお客様。

東京から黒部に来るのには絶対に新幹線~特急乗り換えが便利なはずなのに、飛行機でいらっしゃるお客様も多いのが事実です。
確かに電車だと乗り換えがあったり、乗っている時間が長いのですが、富山空港から富山駅までバス、そして黒部駅まで電車、と考えるとどうしても電車の方が便利だと思う・・んですけどねえ。
富山市内の方は飛行機と電車の割合は半々くらいなのかもしれませんね。
ただそれもこれも北陸新幹線開通まで。
新幹線開通後は9割の方が東京行は新幹線を利用するとのアンケートを先日見ました。
「きときと空港」、どうなるのでしょうね??
さて今週も残すところあと1日。
昨日新商品にむけての試作品もできあがりました。
とってもおいしかったです^^
来年の発売を目指して頑張ります。

高野誠鮮氏講演会

(2013.07.17)
つぶやき

暑い暑い熱い・・・

とはいってもこう暑い日が連続すると少しは慣れてきた感もあります。
朝晩はまだ涼しいですしね^^;
さて昨日は黒部青年会議所の例会日。
講師には羽咋市職員 高野誠鮮氏でした。
僕は事前にこの方の話は聞いたことがなかったのですが、とっても刺激的な話でした。
まちづくり系のテーマだったのですが、お話いただいた内容は経営でも通用する内容でどちらかというとそっち方面と思って聞き入っていました。
「成功とは失敗の連続の最後に見えるものだ」、「できるかできないかではなくやるかやらないか」等々、言葉にすると本でも読んだことのあるようなフレーズになってしまいますが、実際に限界集落地域を再生させている人の口から聞くと説得力が半端でなかったです。
しかも単なる思い付きではなく緻密な戦略に裏付けられた実行力、これが大事なのだと思いました。
仕事の上でも刺激になる講演でした^^
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