富山のかまぼこ 生地蒲鉾有限会社

生地蒲鉾ブログ 蒲鉾よもやま話 かまぼこ屋のつぶやき

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小杉の冷蔵庫まで

(2014.11.29)
その他
何とか今週も週末を迎えることができました。
一日が長い!夕方仕事をしていると、朝らいかい作業をしていたことが昨日のことのように思い出されます。
そんな毎日ですが、今日は昼から小杉まで行ってきました。生地蒲鉾の製品を預かっていただいている冷蔵庫に現物を確認してきたのですが自社の冷蔵庫では入りきらない量のかまぼこがうず高く積まれています。
その製品を全国に向けて仕訳、発送していただいています。
車に乗るのも1週間ぶりくらいです。ちょっと気晴らしになったような気がします。
来週はいよいよ雪だるまが登場していましたね。明日の休日は十分休養したいと思います。

年明けは催事や出展が盛りだくさんになりました

(2014.11.27)
即売会・商談会

全くもって仕事しかしていない生活が続いています。。

朝から晩まで工場にこもりきり。現場作業が11時間くらいとデスクワークが1時間くらい。
もちろん家に帰ってもご飯と風呂とちょっとのスマホ、そしてすぐに就寝と相成ります。
そんな日々ですが、今日はちょっといい仕事のお話をいただきました。年明けの催事のお話です。
今年は長野、福岡、東京と数々の物販、催事を積極的に行ってきました。
そんなことが百貨店さんの目に留まったのかどうかわかりませんが、大手百貨店様からの依頼がありました。
また告知させていただきますが、年が明けた1月~2月にかけて東京駅構内、スーパーマーケットトレードショー、そして東京での百貨店での催事が決定しています。
新幹線開業も間近に迫ってきましたので積極的に富山のかまぼこを生地蒲鉾の商品をPRしていきたいと思っています。
まずは年末仕事をしっかりとやってからですけどね。

地震

(2014.11.23)
黒部情報

昨晩、富山としては割りと大きめの地震がありました。

震源地の長野では震度6だとのこと。被害が心配ですね。
黒部は多分震度3だったのではないかと思いますが、夜の10時ということで緊急地震速報が鳴り、びっくりしました。
そのあと横揺れが少しの時間続き、ちょうどお酒を飲んでいたのでそれもあいまって頭がフラフラしてしまいました。
地震には大学生の時に北海道で大きな地震を2回ほど経験したのみで、全然慣れていないのでどういった対応をしたらよいのか迷います。
昨日も沿岸部の方は津波に警戒してください、とのテロップが出ていたと思うのですが、どう警戒していいか、わかりません。。
今日は休日。昨日の快晴とはうってかわっての雨模様。何をして過ごそうか思案中・・・

気温がどんどん上昇して。

(2014.11.22)
つぶやき

毎日毎日12時間労働♪(人によってはそれ以上)

さて今日は11月も下旬だというのに気温がぐんぐんあがって19度近くまであったのではないでしょうか。
途中外に出ると裏の海では魚釣りをしているファミリーがたくさん!
そうか今日は土曜日だったんだな、と思い出します。
そして世間では(またもや)3連休なんだよなー、と思い少し気分が暗くなってしまいます。
もちろんこの時期は仕事優先でいかないといけないのが蒲鉾屋さんの宿命なのですが、こんな天気を見るとやはり恨めしくなってしまいます。
とはいえ明日は休日。しっかり体を休めつつも子どもたちと遊びたいと思います。2014.11.22.JPG

2014年末 本生産スタート

(2014.11.21)
かまぼこのこと

今日から年末の本格生産が始まりました。

使用したすり身は1400kgほど。
朝5時半からサイレントカッターでらいかいを続け、全部終了したのが13時。
昨日までの疲れもたまっていましたのでさすがにぐったりとしましたが、全体の終了時間がさほどではなく、17時には全員帰途につくことができたことを思うと順調なスタートだったのではないでしょうか。
朝礼も今日以降はしばらくお休みです。明日の朝(早い人で3時半に出勤!)からは全員が全力でスタートです。
12月31日に全員元気で朝礼を行うことを期待しています!

アメリカからのお客様

(2014.11.19)
かまぼこのこと

いよいよ明後日から大量生産の本生産を前にしてすでに全身が貼っている状態です。。

アップするのを忘れていましたが今週月曜日17日に大勢のお客さまが生地蒲鉾においでくださいました。
その方たちとは・・・
生地蒲鉾のメインのすり身を作っているアメリカからのお客様です!
弊社のすり身は独特のしなやか、もっちり食感を生み出すためにこだわりにこだわって選定しております。
またその特性上、特注で作っていただいています。
今回はそのすり身を使ってできた蒲鉾がどういったテクスチャーで食感が再現されているのかを実際の目で見ていただくこととお互いに製造方法の確認、今後の展開などをお話させていただきました。
はるかベーリング海ですり身船に乗船している方がこの黒部の地にまではるばる来ていただくことは大変珍しいことだと思います。
彼らも気概をもって特注すり身を作っているというとで我々としても、彼らにとって満足することのできる商品を製造し、提供しなければいけません。
さて、試食していただいた感想は「very good!」とのこと^^
ただ我々としてもシーズンによっての品質のばらつきがあるなどの問題点を指摘させていただいたり、彼らの話で魚体の大きさによってできるすり身に違いが出ることなど色々と現地の話を生で聞くことができました。
この機会を作っていただきました、すり身メーカーの方に感謝します。ありがとうございました。
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