富山のかまぼこ 生地蒲鉾有限会社

生地蒲鉾ブログ 蒲鉾よもやま話 かまぼこ屋のつぶやき

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イメージすることと体感することと。

(2015.08.12)
つぶやき

今日車の中で地元のラジオを聴いていたらアナウンサーが「今日の富山市の最高気温は29.8℃で久しぶりに30℃をきりました」。

と言っているのを聞いてああ、そうか30℃をきるとこんなに過ごしやすいんだ、と妙に納得してしまいました。
夏に入る前は30℃以上はみな同じで暑いと思っていましたが、30℃と34℃では全然暑さの質が違いますね、やっぱり。
これが岐阜県の多治見とか群馬県の前橋とかでは37、38℃とかニュースで言っているのを聞いて暑いんだろうなあ、とぼんやり思っていましたが、恐らく現地にたつと息ができないくらい暑いのではないかと思います。
なにが言いたいかというと、数字を見て思うことと体感することとは全然違うということ。
そしてもっとなにが言いたいかというと、ようやく今年の暑さもやわらいできたな、ということ。
明日から本格的なお盆。
生地のまちにも県外ナンバーが目立ってきました。
帰省の方にも観光で訪れた方にもおいしいかまぼこを食べていただくために従業員一同明日からも頑張ります!

お盆も近づき

(2015.08.10)
つぶやき

日曜だけの休みだと、あっという間に感じますね。

今年は特にここまで暑い日が続いていますので疲労が蓄積しているような・・
そんな中でも従業員のみなさん、頑張ってくれています。
製造の方はギフト関係の製造が一段落して、今週は地元でのみ販売している簡易包装のかまぼこの製造に移っていきます。
そして配達の方は今週納品や発送で大忙しの日々になりそうです。
会社によっては土曜日から9連休のところもあるようですが、生地蒲鉾社員一丸で働きます!

金沢出張と酒とかまぼこフェア2015

(2015.08.08)
出張・研修

毎日相変わらず日中は灼熱が続いていますが、朝晩は少し秋めいた様子もでてきましたね。

出勤するとき、少し暗くなってきています。
また日が暮れるのも早く、夜は少し涼しい風が吹いてきています。
少しずつ夏が終わろうとしているようですね。
さて昨日は朝工場で仕事をしてその後金沢に向かい、お客様訪問とセミナーを受けてきました。
金沢の街については全く地理感がないのですが、今は車にナビ、スマホで検索、なんでもその場でできますので事前の準備などなしで時間通りに行動できるのがいいですね。
話は変わり告知です。IMG_1265.JPG
今年も酒と蒲鉾フェアが東京有楽町で開催されます。
日程は10月4日(日)。
例年通り2部制になっていますのでチケットの購入はお早目に御願いします!

2015夏 製造について

(2015.08.04)
つぶやき

8月に入っています。

しばらく更新が滞っていましたが、またぼちぼちと再開したいと思います。
毎日灼熱地獄のような天気が続いています。
毎年思いますが、私が子供のころは絶対こんなに暑くなかった。
熱中症という言葉もなかった。
せいぜい「日射病」という、日陰に入ればすぐに治るような言葉が使われていた程度です。
そんな年々熱くなる夏ですが、この夏が終わるとじきに年末が待っているわけで。
それを思うとまだ夏が続いてほしいと思ったり。。
とにかくまだお盆製造のピークは越えていませんので明日からももうひと踏ん張りしまっす!

かまぼこ900年特設web

(2015.07.27)
かまぼこのこと

先日のエントリーに引き続き、かまぼこ900年関連の告知です。

このたび全国蒲鉾組合連合会では900年にあたって特設webを開設しました。
弊社HPのトップページ下部にもリンクを貼りましたのでご一覧ください。
とてもインパクトのあるサイトだと・・・・思います。
900th_120x60.jpg

かまぼこ900年イベント

(2015.07.23)
かまぼこのこと

昨日新聞を読んでいたらかまぼこ900年のイベントの記事が載っていました。地方新聞にも掲載されているということは共同通信からの配信があったということでそこそこの注目を集めたのではないでしょうか。

IMG_1197.JPG
今年はかまぼこが初めて作られてから900年とされています。というか、文献で確認できたのが1115年ということですので実際はもっと前から作られていたのでしょう。ちなみに1115年にちなんで11月15日はかまぼこの日としていますが、認知度がいまいちですね^^;
その文献にでてくるかまぼこというのが魚を塩ですりつぶしたすり身を竹のつつに練りつけたもの。今でいう竹輪のようなものですね。
それを現代に蘇らせるというのが今回のイベントの趣旨らしいです。
生地蒲鉾もこのイベントの案内をいただいていたのですが、参加できませんでした。
こうして業界が注目されるというのはいいですが、自分たちの会社には全くといっていいほど影響がありません。
地道に努力しておいしい蒲鉾を作り続けたいと思います。
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