毎月第三日曜日は恒例生地の朝市。
生地蒲鉾としては以前から出展していてかまぼこの特売をしていたのですが、今年の7月から新たな試みとして朝市での実演販売を行っています。
地元のみぎすを使ったすり身揚げをメインに色々と具材や形状などを変えながら今月で4回目。
今回は先週魚の駅の創業祭で販売した、玉ねぎとえびのすり身フライを実演販売しました。
今月は朝市の中でも1年に一度の大きなイベントの日ということで今では販売者がいなくてなくなった「タラ汁定食」が復活したこともあり、かなりの人出で賑わいました。
基本的に朝6時~8時までの時間帯なのですが、5時半にはすでにシャッターの前に列ができています。。
そんな中6時にスタートすると私はずっと揚げっぱなし。
ひたすら揚げ続けます。(ということで写真を撮ることができませんでした。。。)
ただこの生地朝市の特徴でもあるのですが、最初の1時間が勝負で7時過ぎるとサーっと人がはけていき、7時半になると関係者がうろうろと各お店で買い物が始まるのです(笑)
そんな超効率的な朝市ですので販売する方としては集中できて売り上げもあっという間に積みあがるのでやる気は半端ないですね。(笑)
この揚げ物毎回着実に売り上げも増えてきてどんどん皆様に期待されていることを感じます。
今年は11月から繁忙期に入りますので揚げ物は年内最後になるかと思いますが、来年もまた新たな挑戦を行いたいと思います!