昨日は県内蒲鉾組合青年部の会議と懇親会。久しぶりに会った同業の人たちと議論、懇親会、どちらも楽しかったです。
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今日は何曜日?
さて今週もはじまりました。
蒲友会役員会、総会
久しぶりの更新になりました。
行事がいくつかありましたので少しづつアップしていこうと思います。
6月4日土曜日、富山県蒲鉾組合青年部(蒲友会 ほうゆうかい)の平成22年度の役員会、総会が開かれました。
会場は富山県民会館で3時から。
主な議題は役員の選出と年間行事に関することです。
役員は2年任期で結論から言うと現行と全く変わらず(笑)
組合員数も減ってきていますのでしょうがないのかなと思う反面、やはり新たな人材が入ってどんどん会が活性化して欲しい気持ちもありました。この会が盛り上がることによって相乗効果で各社の業績も良くなっていくのが望ましい形ですからね。
行事に関しては近年力を入れている3月19日の細工の日に力を入れていきましょう、ということで役員会では一致しました。その他にも工場見学などの建設的意見も出てきました。工場見学などの話になると盛り上がりますね^^個人的には勉強会等もしてみたい気もします。
総会後、日本水産様よりかまぼこの原料となるすり身の概況説明。
昨年よりスケソウダラのTAC(漁獲可能量)規制が緩和されたことにより、北米のスケソウダラすり身の供給に関しては安定するだろうとのこと。しかし対照的に東南アジアやその他の地域では原油高等の理由から漁の操業が不安定な状態が続いているそうです。
生地蒲鉾としてもハモのすり身はかかせませんので不安な情報として受け止めました。
また今回は世界各国の魚肉練り製品の紹介もしていただき興味深い内容でした。
そして最後は懇親会、毎回始まるのが夕方6時前くらいですので普通の時間に散会となってもなかなかしっかりとアルコールを摂取しています^^;でも楽しい時間を過ごすことができました。
翌日は会社の旅行でしたのでこの模様はまた後日改めて紹介できればと思います。
写真は懇親会の様子。直前会長の尾崎さんの退会のあいさつです。長い間蒲友会にご尽力いただきありがとうございました。