東京の物販イベントから帰ってまいりました。
今回も大勢のお客様と触れ合う機会をいただき感謝です。
同業者3社でのふわ天の実演販売というイベントで勝手が違う面もありましたが、仲良く刺激を受けながら無事に終了できたのかな、というのが印象です。
備品類の分担や事前調査の甘さなどはあったような気がしますが、「富山の新ソウルフード」誕生に向けた第一歩を踏み出せた手ごたえを感じました。
今回出品した商品を紹介すると
生地蒲鉾からは道の駅KOKOくろべの練り天屋でも販売している定番商品「半熟卵のふわ天」「黒部産ネギと紅ショウガのふわ天」
四方蒲鉾からは「白えびのふわ天」「大越中バイのふわ天」
中村蒲鉾からは「枝豆とチーズのふわ天」「稲積梅としそのふわ天」
以上6種類です。各商品によって価格が違っていたり(バイは750円/個)、POPもバラバラだったりしましたがお客様の評判は上々でしたよ!
マスコミの方も在京新聞社様などが訪れていただき早速翌日の紙面で取り上げていただきました。
富山の新ソウルフード、郷土料理的なものに定着するにはまだまだ時間がかかりますが、地道に業界全体を盛り上げていきたいという3社共通の思いは今回のイベントでより強固なものになったと感じました。
次回は来年の話も出ていたので、ぜひ実現に向けて色々と取り組んでいきたいと思います!