大阪シーフードショーから帰ってきて色々とあり、ようやく少し備忘録的に振り返ってみようと思います。
場所は大阪の南港?大阪や奈良には過去に何度か住んでいたこともあり、わりかし土地勘があったのですが、今回のような場所は今まであまり行ったことがなかったので電車の乗り換えなど少し苦労しましたね。
近未来的な建物があったり、大型フェリーが停泊していたりとテンションがそれだけであがります(笑)
そして到着して感じたのが、寒いこと。
富山より下手したら寒かったのではないでしょうか。乾燥してさすような寒さを久しぶりに体感しました。初日には雪もちらつく寒さでしたね。
さて展示会の方ですが、今回は富山県ブースの一員としての出展でしたので比較的注目いただいたのか、想像していたより多くのお客様にご来店いただきました。(いただいた名刺の返事がまだできていませんが)
大阪という土地柄、なかなか富山のかまぼこは受け入れられにくいところもありますが、今後のお取引につながればいいな、と感じる気配のようなものもありました。
また今回大き目の細工蒲鉾の見本をもっていったのですが、これがかなり注目を浴びまして「懐かしい」「驚いた」「かわいい」といった声をいただきましたね。
我々としては見慣れている商品でもところが変われば注目度が違うんだということを改めて感じました。
久しぶりの2日間の出展で疲れはありましたが、充実した展示会になりました。
富山県の関係者の皆様にはお声がけいただき感謝いたします。