緊急事態宣言が解除されて初めての週末、やはり人手は少しづつ増えているようです。
某大臣の発言にあったような決して気が緩んでいるのではなく、外に出れる喜びを感じているのだと思います。
それくらいここまで全国民は我慢をしてきたと思います。
さて土曜日はあまり天気が良くなかったのですが、夕方日差しが少し出てきたので近所を散歩していると同じ思いなのか、海岸を多くの人たちが散歩していました。
田舎の特権というか、黒部では決して密にならないはずなのに、皆さん律義にマスクをしていて本当に衛生意識の高い(もしくは同調圧力の高い)国民性だなあと感じます。
外国由来の概念でソーシャルディスタンスというものがありますが、これはマスクをしないことが前提なのではないかなと思います。
マスクをした上でさらにソーシャルディスタンスというのが今の日本のデフォルトになりつつあるので諸外国とは比べ物にならないくらい、感染防止に対する全員の意識が高いのかなと感じますね。
明日からまた仕事が始まりますが、このまま少しづつ、少しづつでいいので日常に戻ることを願わずにはいられません。