緊急事態宣言が全国的に一部の都道府県を除き5月14日に解除になりました。
ここ富山県も解除ということになりましたが、まだ完全に依然のように戻るということはなさそうです。
特に飲食店などは報道によると県の担当者的には「大勢で利用することは想定していず、一人で利用してほしい」とのことです。
「一人で」って・・・
いったいどのくらいの人が利用するのでしょうか?
補償を出さずに酒の提供は8時までや、大勢での利用を控えるよう呼びかけるというのは飲食関係者、とくに居酒屋などには遠回しに廃業を促しているような気さえしてきます。
経済を一刻も早く復活させるためにマインドの変化を促すための具体的な政策を国、県、市町村には期待します!