先週の土日、4/20、21は黒部市にとっての一大イベント、ももクロ春の一大事2019が宮野山運動公園で行われました。
生地蒲鉾でも公式コラボ商品の企画が決まってから会社全員でオリジナルのにゃんかまとクローバーのコラボ商品の製造に取り組み、当日出展してきました。
朝7時から交通規制が解かれる夜の8時くらいまでずっと宮野山運動公園の駐車場でひたすら販売をしてきて本当に疲れましたが、最終的には製造したすべてのかまぼこが完売という結果になって一安心と達成感を味わうことができてよかったですね。
今回のイベントで一番感心というか、感動したのがモモノフと呼ばれるファンの皆さんが実に暖かい人ばかりで礼儀正しく、統制がとれていたことですね。
こんな人口4万人ほどのちいさな町に2日間で3万人もの観客が訪れて、パニックになるのではと思っていましたが、大きな混乱もなく無事に終了したのではないでしょうか。
黒部市にとっても富山県にとっても大きな経済効果をもたらしたと同時に全国の方にとてもいい印象をもっていただけたと思っています。
(ジャポニカ学習帳もももクロ特別版。あーりんの表紙は生地蒲鉾でかまぼこを持っているバージョン!)
(当日富山テレビさんの生放送やチューリップテレビさんにも取り上げていただきました)
(会社に来ていただいたあーりんさんの色紙)
(この後すぐに昆布も全部売り切れました)
このようなイベントはこの先しばらくないとは思いますが、本当にいい経験をさせていただきました。
そして今週に入り、会社はGWの製造に追われて若干残業が続いています。
今年は10連休ということや新元号スタートのタイミングということもあり、大勢の方が移動して観光に訪れることと思います。
また生地蒲鉾のおいしいかまぼこを全国から訪れる皆様に味わっていただくべく、
(個人的には出張やイベントが続いているのでかなり疲れていますが)
全社員一丸で頑張ります!