東京出張から帰ってきた翌日からくろべフェア2018が開催され、今年も生地蒲鉾では体育館の中ではかまぼことだし昆布の販売、屋外ではすり身春巻きの実演販売を行いました。
初日は天気がどうかなーと思っていたのですが、昼過ぎからは良い天気になりどっとお客様が流れ込んでき、2日目は朝から快晴となり屋外イベントでは新根室プロレスなどで盛り上がり最高の人出になったのではないでしょうか。
おかげさまで生地蒲鉾でも屋内、屋外ともに昨年より多くの販売をすることができ、これも地域の皆様のおかげであると毎年のようですが、実感できるイベントとなりました。
ところが、、こんな素晴らしいイベントだったにもかかわらず、陰では個人的には非常につらい目にあっていました。。
初日の夕方頃から体調が悪くなり、家にたどり着くとダウン。風呂に入ろうとすると悪寒がすごくてすぐに布団に潜り込んで体温を測ると39℃!明日も絶対に行かないといけないという思いでいましたので解熱剤を飲んで寝たところ、朝起きた時には37℃台に下がっていたのでだるいのをおしてなんとか会場に向かうものの、やはり終日体調が悪いまま・・・
なんとか乗り切り片付けも終わり家に帰り着くとまたもや悪寒!この日は39.5℃まであがっていました!
次の日は祝日の代休だったのですが、生地蒲鉾は普通に勤務日、あまりにしんどかったのでお休みをいただき一日中寝ていたのですが、それでも熱は39℃を記録するなど下がらず・・・
3日連続39℃の高熱、そして解熱剤もなくなったので「これはひょっとするとただ事ではないのでは??」と思い、意を決して黒部市民病の救急外来に行き「風邪でしょう!」との診断をいただきました・・・・
思えば1年半前のブログを読んでいても高熱で数日ダウンしていたなあと思い返し、年齢的なものはあるとはいえ、毎年こんなにひどい風邪をひくようになってきたのかと恐ろしくなってきました。
風邪をひかない、ひいてもすぐに回復する体つくりをしていないといろんな人に迷惑をかけることになりますので、今更ながら気を付けないと思いながら過ごしていました。
まだ完璧に回復していないのですが、峠は越えたようですので慎重に復帰していきたいと思います。