ととしーと、まだまだご注文が相次いでいます。
また地元北日本新聞をはじめ各種メディアでも取り上げていただき、いろんな方からお声をかけていただき、感謝しております。
昨日帰ってきた長崎の視察研修中にも全国のかまぼこ屋さんの何人から「面白い商品ですね」などと声をかけていただいたり、その反響や反応に嬉しい驚きを覚えます。
さてその長崎の視察研修について忘れないうちに写真で振り返りをしておきます。
まずは移動。今回も慣れない移動で疲れ果てました。
個人的に乗り物でよっぽどでない限り眠れないので今回も黒部(車)→富山空港(飛行機)→羽田(待機)→長崎空港(バス)→長崎駅へのドアツードアでの合計8時間の移動で着いた頃には外国にでも着いた気分に・・・
高速バスから降り立つ長崎駅はまさに南の国といった雰囲気でした。
この日は移動ののち夕方から長崎の大手かまぼこ屋さんの社長による勉強会が開催されました。
人生観や経営観をしっかりと伝える技術と経営にかける情熱がひしひしと伝わる勉強会で2時間で長いかと思ったのですが、あっという間の座学でした。
夜の懇親会も全国の仲間たちと大いに飲んで語らい、刺激を受けましたね!
翌日は工場見学と長崎のすり身を製造している協同組合の見学。
写真がOKだった組合の写真を載せていきます。
できたばっかりのきれいな工場で魚をさばいています。
この日はかまぼこ屋さん2件とすりみ工場1件を午前中に回り、お昼に解散になったので近所の稲佐山まで行ってきました。
長崎駅から市電でほどなくして着きましたが、ロープウェイの駅が神社を抜けたところにあるという難易度が高めの場所にありました。
この日はあいにくの曇り空のためか、平日だったからか行きも帰りも私一人だけでした。(往復1200円だったかな?)
そして頂上に来てやっぱり思いました。「夜景がきれいだろうな。。。」と。
福山雅治さんなど長崎は人口規模では富山県より少し大きいくらいかと思うのですが、超有名人が多い気がします。
芸能、スポーツ関係ですね。
沖縄とかもそんなイメージですが、中華、オランダ、ポルトガルなど雑多な雰囲気を受け入れてきた街の空気や南国特有の気候がそこに住む人々に何らかの影響を与えているのではないかと想像してしまいます。
長くなってきたので続きはまた今度にします(笑)