7月に入って最初の月曜日が雨模様のスタートとなるとさすがにテンションがあがりませんね。。
昨日の魚の駅の朝市は前日に生地地区で大雨による避難注意報?が出された影響もあってでしょうか、朝からお客様はまばらな状態。
パラパラとやってきてすり身春巻きを買ってくれるものの、思ったような売れ行きとはなりませんでした。
あとやはり4月から初めてまだ朝市が開催されていることの認知度が高まっていないといった様子です。
何もないところに新しく物事を生み出すのは大変なことなんだと痛感します。
さて出社して仕事を済ませて業界紙に目を通すと全国の蒲鉾屋さんの軒数が掲載されていましたので載せておきます。
富山県(37軒)は数はもちろん全盛期から比べるとかなり減っているのでしょうが、全国の中でも多いほうなのかなと思います。
我々のような小規模で頑張っている蒲鉾屋さんが多いという印象です。
しかし長崎(141軒)や宇和島(110軒)なども同じような環境下でもっともっと軒数が多く、一般家庭で練り物が親しまれていることが伺えます。じゃこ天確かにおいしいし、カレーの具材にもなると言っていましたからね。
富山のかまぼこももっともっと一般家庭の食卓に普段からのぼるような使い方がされると軒数もひょっとしたら増えていくのかなあと思ったりします。
今一般の方と生地蒲鉾のかまぼこの面白い使い方の商品かを計画中です♪
雨の1週間、気持ちを盛り上げて頑張ります!