今日車の中で地元のラジオを聴いていたらアナウンサーが「今日の富山市の最高気温は29.8℃で久しぶりに30℃をきりました」。
と言っているのを聞いてああ、そうか30℃をきるとこんなに過ごしやすいんだ、と妙に納得してしまいました。
夏に入る前は30℃以上はみな同じで暑いと思っていましたが、30℃と34℃では全然暑さの質が違いますね、やっぱり。
これが岐阜県の多治見とか群馬県の前橋とかでは37、38℃とかニュースで言っているのを聞いて暑いんだろうなあ、とぼんやり思っていましたが、恐らく現地にたつと息ができないくらい暑いのではないかと思います。
なにが言いたいかというと、数字を見て思うことと体感することとは全然違うということ。
そしてもっとなにが言いたいかというと、ようやく今年の暑さもやわらいできたな、ということ。
明日から本格的なお盆。
生地のまちにも県外ナンバーが目立ってきました。
帰省の方にも観光で訪れた方にもおいしいかまぼこを食べていただくために従業員一同明日からも頑張ります!