いよいよ明後日から大量生産の本生産を前にしてすでに全身が貼っている状態です。。
アップするのを忘れていましたが今週月曜日17日に大勢のお客さまが生地蒲鉾においでくださいました。
その方たちとは・・・
生地蒲鉾のメインのすり身を作っているアメリカからのお客様です!
弊社のすり身は独特のしなやか、もっちり食感を生み出すためにこだわりにこだわって選定しております。
またその特性上、特注で作っていただいています。
今回はそのすり身を使ってできた蒲鉾がどういったテクスチャーで食感が再現されているのかを実際の目で見ていただくこととお互いに製造方法の確認、今後の展開などをお話させていただきました。
はるかベーリング海ですり身船に乗船している方がこの黒部の地にまではるばる来ていただくことは大変珍しいことだと思います。
彼らも気概をもって特注すり身を作っているというとで我々としても、彼らにとって満足することのできる商品を製造し、提供しなければいけません。
さて、試食していただいた感想は「very good!」とのこと^^
ただ我々としてもシーズンによっての品質のばらつきがあるなどの問題点を指摘させていただいたり、彼らの話で魚体の大きさによってできるすり身に違いが出ることなど色々と現地の話を生で聞くことができました。
この機会を作っていただきました、すり身メーカーの方に感謝します。ありがとうございました。