昨日は午後から取引先の商談会に顔をだし、そのまま高岡で開催された蒲友会の研修会に出席。
高岡といってもほとんど砺波に近い場所だったので黒部からはとても時間がかかりました。
高岡のデザインセンターというところでデザインに関する講演をしていただきました。
パッケージデザインの重要性を学びます。
確かに、我々メーカーとしてはおいしいものを作るのは大前提で基本としつつも、どれだけおいしいものを作っても実際にお客様に知って、手に取って、買っていただくためにはいくつも越えなければいけないハードルがあります。
その手段の一つとしてパッケージデザインというのはとても重要なことではないでしょうか。
生地蒲鉾のパッケージも時代とともに変化させていただかなくてはいけないものもあるな、と。
そして昨日は個人的に40歳の誕生日。
「四十にして惑わず」という言葉がありますが、惑いまくりのぶれまくり!
が、少しだけこの先の人生というものを考え始めたりするようになってきたのも事実です。
ちょうど人生の折り返し地点に立ったということで残りの人生、充実していきたいですね!