なんだか、あっという間に毎日が過ぎていきますね。
生地蒲鉾では先週年末に関してのプチ会議を開きました。
本格的な生産は11月末くらいからになるのですが、アルバイトの方を採用したり、機械の整備、点検をしたりと準備は今からすでに始めていかないと無事に年末仕事を終えられないのです。
特に機械は重要。
生地蒲鉾はいまだに人間の手によるところが多いのですがそれでも
すり身を砕くときにはカッターを
かまぼこを成型するときには成形機を
蒸す時には大型の蒸し器を
もちろん、包装も専用の機械を使います。
どの一つが故障しても仕事がストップしてしまいます。
人間の体調管理が一番大事なのですが、機械の点検も欠かせないのは言うまでもありません。
万全の体制で年末に臨みたいと思います。