東京は有楽町交通会館で開催された「富山の酒と蒲鉾フェア2010」に行ってきました。朝黒部を6時くらいに出たのですが、雨風が吹き付けて寒い寒い。。
でも新幹線に乗り換えて長いトンネルをくぐるとそこは晴天でした。川端康成の「雪国」を思い出します(読んだことないですが)。
会場に着いて準備、ミーティング、昼食とあっというまに開場時間となりました。開場してからは・・・大勢のお客様に試食を提供し、蒲鉾の販売も同時にこなし、と大忙しで写真を撮ってる時間もありませんでした。今年は白えびまめかまぼことえびのせチーズ蒲鉾を大量に持って行ったのですが、本当に多くのお客様に買っていただき感謝、感謝です。
おかげさまで昨年と同じくらいの商品を買っていただき大満足のフェアとなりました。このフェアは来年開催されるかどうか未定らしいのですが、東京の人に生地蒲鉾のおいしい、しなやかなかまぼこを知って食べてもらえるいい機会ですので、ぜひ来年の開催も望みたいと思います。