これも昨日に引き続きyahooニュースからの相撲関連ネタです。ただ今度のはちょっとかまぼことも関係しています。
練り製品最大手の紀文食品(株)が相撲の呼び出しの着物裏の広告の再開を検討し、同じくスギヨや鈴廣も広告再開を検討しているそうです。理由は「協会に現状を改革しようとする努力が見られるようになった」、「頑張っている力士や相撲界を応援したい」とのこと。その一方で朝日生命などはまだ慎重な姿勢だそうです。
広告、広報に対する取り組み、考え方などは各企業それぞれですから何も言うことはありません。ただ前から気になっていたのですが、相撲のスポンサーにかまぼこ関係の企業が多いのはなぜなんでしょう。共通するのは日本古来のもの、ということ?もっと他の理由があるのでしょうが分かりません・・・
ところで広告には特に厳しいNHKですが、相撲の懸賞金や着物後ろスポンサーになるとNHKで社名を全国にPRできるという利点?もあるのですね。(懸賞金が土俵上を回っているなどはひいた映像になりますが)普段あまり民法を見ないターゲットに訴求したい企業にとってはうってつけの媒体でもあるのでしょうか。
一体着物後ろ広告はいくらなのか?・・・なんてつまらないことを考えてしまいました。ちなみに懸賞金は一本6万円だそうです。